コラム

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EDとヘルペス感染症

ヘルペス感染症について

ヘルペスという感染症は多くの人が耳にしたことがあると思います。

人間に感染するヘルペスには8種類が知られていますが、その多くは単純ヘルペスウイルスというDNAウイルスによる感染症です。単純ヘルペスウイルスには1型と2型が存在します。日本人は1型に50~70%、2型に5~10%感染していると言われており、単純ヘルペスウイルスの初回感染では、型によらず体のどこにでも感染し発症します。ヘルペスウイルスに感染すると、ウイルスは神経の三叉神経節に潜伏感染します。 一度感染したヘルペスウイルスは体内から消失することがありませんので、体調が悪化したときなどに再発を繰り返すことが特徴です。ヘルペス感染で一般的なものは1型で、口のまわりや顔面などの上半身に症状を起こします。口の粘膜に感染するタイプは口唇ヘルペスとも呼ばれます。2型は性器に感染を起こすタイプで性交渉による感染がほとんどです。性器ヘルペスとも呼ばれます。性器ヘルペスは男性よりも女性に多く、男性の約2倍といわれています。ヘルペスウイルス感染症の治療は抗ウイルス薬を用いた薬物療法になります。症状に応じて外用薬、内服薬、点滴の3種類を使い分けて治療します。

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EDとヘルペスの関係

ヘルペス感染症と診断されている1717人とそうでない6864人でEDの発症率に差がないかどうかを調べた研究があります。その研究ではヘルペスに感染している群のほうがED発症率が有意に高かった、と報告されています。またヘルペスに感染している群では心因性EDではなく、器質性EDの発症リスクが高いことも指摘されています。

ヘルペス感染におけるED発症機序

器質性EDを発症する機序としては以下の2つの可能性があるとされています。

  1. 血管内皮機能障害…ヘルペスに感染すると血管の内皮機能が障害されるため、勃起に必要な陰茎の血管拡張機能も障害されるという説
  2. 動脈硬化による血流障害…ヘルペスに感染したことで脂質の蓄積→動脈硬化が起こり、陰茎の血流障害が起こることでEDを生じるという説

ED治療薬はヘルペス感染による器質性EDにも有効です

ヘルペス感染による器質性EDに対処するには血管内皮機能を改善させ、動脈硬化を予防するため、適切な運動や食事療法、ダイエットといった生活習慣の見直しが必要です。また、血管機能障害や動脈硬化に起因するEDに対してはED治療薬であるバイアグラ(シルデナフィル)・レビトラ(バルデナフィル)・シアリス(タダラフィル)の服用が有効です。

ユナイテッドクリニック各院には様々なタイプのEDの方が多数来院されます。ED治療の専門医が的確なED治療薬の処方およびアドバイスをおこないます。EDでお悩みの方はぜひ当院でご相談ください。

記事監修

平成16年
秋田大学医学部医学科卒業
平成16年
上尾中央総合病院
平成26年
ユナイテッドクリニック池袋院
平成27年
ユナイテッドクリニック上野院
平成29年
ユナイテッドクリニック大宮院院長就任

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